超格安ケチケチ弾丸お城巡り①|夜行バスとおにぎり3個の夜
一昨日の夜、夫が仕事から帰ってきました。
「超格安ケチケチ弾丸お城巡り」
なのに、
夫は、テンション高めです。
嬉しそうに身支度をしている様子を見て、
プランの詳細に少し
「悪いな・・・😥」と思ってみたりします。
夜10時半ごろ出発の高速バスです。
電車に乗って集合場所へ向かうのですが、
時間はあっという間に過ぎます。
しかもバス乗り場が、かなりアバウトで
関西行きの停留場所を、
出発10分前にやっと見つけました😰

私は普段、
朝とお昼は何となくで、
晩ごはんを楽しみにお腹を空かせています。
その日もどこかでお弁当を買って、
バスで食べようと思っていたのですが、
結局コンビニでおにぎりを買うのが精一杯でした。
しかも車内は、
「お弁当を広げる雰囲気」ではありません。
結果、
お腹が空きすぎて、
おにぎりを3個一気に食べました🍙🍙🍙
夫もびっくりです。
そしてアナウンスが、
「このあと消灯いたします」

初めての夜行高速バス。
勝手が分かっていませんでした🥷
相席の4列シートです。
翌朝7時、大阪に着くまで——
たぶん寝たのでしょうが、
高速バスは、
予想以上に甘くありませんでした😣
とにかく夫が周囲に気を遣うので、
自分はリクライニングもせず、
腕を組んで目を閉じています🗿
夫の体調まで気になり始めました💦
わたしも、
腰が痛い、
首が痛い、
あちこち痛い。
「知らない人と一夜を共にする」
という空間を、
こんなに近い距離で過ごすことを、
まったく想像していなかったのです😥
他の人たちは、
きっと“こういうもの”だ
と分かっていたのでしょう。
でも夫もわたしも、
経験ゼロでした。
夫は一日仕事をしてからの夜行バスです。
眠れなかったに違いありません😥

早朝の大阪駅に到着し、
そのまま京都の二条城へ向かいます。
JRに乗り、
歩いて二条城へいきます。
8時過ぎでしたが、
開門前からすでに多くの人が並んでいました。
5月の日差しは朝から強く、
夫と二人、
「これはなかなかキツいな……」
と内心思いながら城内へ。
でも、
初めての二条城は、
そんな疲れを忘れさせる空間でした。
木造の細やかな造り、
天井、
壁画、
襖絵。

夜行バスのおにぎり3個のことも、
首や腰の痛みも、
すっかり忘れて見入っていました😯
私はこれまで、
芸術をじっくり味わうような経験を、
あまりしてこなかった気がします。
でも、お城巡りを始めてから、
その空間にゆっくり浸る時間をもらっています。
ありがたいことです。
二条城には、
天皇家の御紋と徳川家の御紋が、
さまざまな場所に混在していました。
それも見どころのひとつでした。
「ああ、大政奉還の場所なんだ」
と改めて思いながら、
夫と二人で部屋を眺めます。
徳川家は鷹狩りが好きだったそうで、
お殿様の部屋には鷹の絵。
家臣の部屋には、
我が家にも馴染みのある鳥たちの絵。
さすがに、
文鳥はいませんでしたが😌

関西圏の100名城は、
兵庫県の数か所以外ほとんど行けていません。
今回はあまり計画を立てずに出発したので、
二条城のあと、
夫に
「次、どうする?」
と聞かれました。
私は、
「和歌山県って行ったことないんだよね」
と、ぽつり。
夫は関西生まれ関西育ちです。
一瞬黙って、
「……弾丸で無鉄砲な旅だからね😓」
と。
そのまま京都から新快速を乗り継ぎ、
和歌山城へ向かうことになりました。
京都滞在2時間でした。

和歌山に着いた頃には、
ちょうどお昼です。
そういえば、
夜行バスのおにぎり以来、
何も食べていません。
夫おすすめの、
大阪の「岸辺のうどん屋さん」には寄れず、
少し残念でしたが、
和歌山駅で素敵なお蕎麦屋さんを見つけました。
お店の方もとても感じが良くて、居心地良く、
夫はうどん、
わたしはお蕎麦をいただきました。
このお店の方々が出す雰囲気、
この空間に惹かれる、
旅ではこんな時間で、
その地を印象深いものにしてくれます。

和歌山城といえば、
夫は時代劇好きで専用チャンネルを契約してまで、
「暴れん坊将軍」や「大岡越前」を見ていた人なのです。
3年前、
夫婦でコロナに感染して自宅待機になった時、
二人で初回から見ていました。
「へぇーーー😯」
って感じでしたよ。
そんな思いも重ねながら、
和歌山城へ向かったのでした。
和歌山城の続きは、また次回に🥷
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